

ボデガス・カルロス・マソ コストンブレス・ブランコ22(白)
¥5,940 税込
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Costumbres Blanco
ヴィウラ、パセラ、ガルナッチャ・ロヤ、テンプラニーリョ・ブランコ
アルコール12.5%
香りは白桃、アーモンド、かすかにハーブ。
口に含むと、しっかりとした骨格とミネラル感、そしてほんのりクリーミーな質感。
オークのニュアンスが全体をやさしく包み込み、飲むたびに広がるストーリーが魅力です。
シーフードや鶏肉料理と相性◎
特別じゃなくていい。
「今日もおつかれさま」と自分に注いであげたくなる、そんな1本です。
インポーター資料より↓
《詳細・歴史》
人口約2,700人。ラ・リオハ州の東部、羊飼いが11世紀前半に作ったといわれる歴史あるアルデヌエヴァ・デ・エブロ村で夫婦が営むワイナリーです。この村で代々続くブドウ農家の息子であるカルロスは1984年生まれ。
大学で生物学と醸造学を修めたのち2008年から2020年までリオハ、カタルーニャのテラ・アルタ、アラゴン、チリのコルチャグア、またスペイン北部のナバーラなどでワイン作りを経験するのと並行して、同じ村出身でグラフィックデザインを学んだイザベルと共に実家の倉庫で2012年にワイン作りをスタートしました。2021年には両親のブドウ畑を引き継ぎ、念願のワイナリーを設立。
アルデヌエヴァ・デ・エブロ周辺はもともとガルナッチャを主体とした地場品種が栽培されていましたが、周りの農家たちはテンプラニーリョに改植した歴史がある中でカルロスの実家は地場品種を中心に栽培を続けていました。大学卒業後にさまざまな場所でワイン作りを経験したのはガルナッチャの優位性を探ることと彼は語っています。
『Vinos En Vos Baja-バハの声をワインで届ける』
地場品種を中心に栽培をしていた実家のブドウ畑を引き継ぎバハ(現リオハ・オリエンタル)ならではのワイン作りをすることで、自分たちが生まれ育ったこのエリアを自分たちが、また次の世代伝えていくことに情熱を注いでいる、家族と土地への愛に溢れている生産者です。
《畑・栽培》
海抜360m-380mの10区画トータル6haを所有(一番新しく開墾した山間のヤサ・デ・ラ・クエヴァ/Yasa de lascuevasだけは標高450m)。完全オーガニックによるブドウ栽培。仕立ては基本的にゴブレで接ぎ木なしの自根。畑仕事は基本的にカルロスと彼の父親の2人で行っています。
《醸造》
除梗せず(全房)でフレンチオークの古樽を使用し温度コントロールをせずに自然発酵。発酵後は古樽(一部新樽)で約1年間の熟成。必要最低限のSO2を使用。無濾過・無清澄にて瓶詰め。
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