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ヴァン・ド・フランス・セラファン22(赤)
¥5,280
VDF Seraphin グルナッシュ アルコール13.1% ベリー系のジューシーさ、ほんのりスパイス、飲み心地なめらか。 ゴクゴクじゃなくて、じんわり楽しむタイプのナチュラルワイン。 ゆっくり話したい夜や、誰かにちょっといいワインをすすめたいときに。 インポーター資料より↓ ラングドック、ポーアンでビオロジック・ビオディナミの畑で10年以上SO2無添加醸造。 フランスながらイタリアそしてスペインの交流のある場所。地中海の気候と独自の文化を反映したこれぞテロワール!な彼のワイン。 素直な果実とそこから広がる野性味と清涼感のあるエキス的なグルナッシュ。
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マキシム・クロテ ヴァン・ド・フランス ピノ・サン・マリー・ルージュ22(赤)
¥7,480
Maxime Crotet Vin de France Pinot St Marie Rouge 2022 ピノ・ノワール アルコール12% お花のようにフローラルな香りと、ピノ・ノワールらしい軽やかさが魅力◎ 古樽で6ヶ月ゆっくり寝かせて、果実味と優しいタンニンがちょうどいいバランスに。 赤ワイン初心者さんにもおすすめな、スルスル飲めちゃう系! 気取らず楽しめる、でもちょっとだけ特別な一本です。 インポーター資料より↓ フレデリックコサールで醸造を務めていましたが2021年より独立。ブルゴーニュだけでなく、コサール同様に買いブドウからもワイン造りを。 軽やかな抽出でエキス的。彼の故郷だというボーヌとジュラの間の地のピノノワール。
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ドメーヌ・キンツレー リースリング22(白)
¥4,950
Domaine Kientzler Riesling 2022 リースリング アルコール13% 石灰と泥のふたつの畑のブドウをブレンドして、添加物(SO₂)を使わずに仕上げた1本。 フルーティでやさしい香り、でもキレはしっかり。 ナチュラルなのにちゃんと美味しい、そんなバランスが魅力です◎ 自然派ワイン、気になるけど難しそう…って人にもおすすめの1本です。 インポーター資料より↓ アルザス/リボーヴィレ。石灰質でカチッとした硬質なミネラルのワインを得意とする村で代々クラシカルなワインを造っていましたが5年前の来日をきっかけにSO2無添加のキュヴェを! 良い意味で柔らかさが出てきた彼らのワイン。暖かかったという2022VTは、果実にふくよかさと柔らかさがありながらドンっと芯のあるミネラル。この地らしさと彼ららしさ。
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プリミエール・キュヴェ・カベルネ・フラン 2022(赤)
¥8,580
Premiere Cuvee Cabernet Franc 2022 カベルネ・フラン アルコール12.5% 熱したプラム、タバコ、深みのある香りにうっとり。 しっかりとしたタンニンも、質感はなめらか。 酸はキレがよく、洗練された味わい。 スパイスとミネラルが重なり、余韻が静かに続きます。 大切な日の1本に、ぜひ。 インポーター資料より↓ 【畑】 火打石と石灰岩土壌。オーガニック栽培。35hL/ha。齢70年以上。 【栽培・醸造】 手摘みで収穫。14日間のマセラシオンを行い、ステンレスタンクにて野生酵母を使用して発酵。シュヴァル・ブランから譲り受けた古樽で1年間熟成を行い、無濾過・無清澄で瓶詰め。6カ月瓶内熟成を行いリリース。 【コメント】 ワイナリーを訪問した際にテイスティングし、瓶詰め直後だったがその整い方に驚いた。テイスティングで開けた全ワインの中から1種類好きなものを持って帰ってよいと言われ、迷わずにこのカベルネ・フランを選んだ。熱したプラム、タバコ、グラファイトのニュアンス。タンニンはしっかりと熱し滑らか。綺麗な酸が洗練された印象を与え、しっかりとしたストラクチャーが感じられる。ダークフルーツの風味が主体で、ミネラル感とスパイスが調和し、エレガントな余韻が長く続く。
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シャピトル I 2023(白)
¥7,480
Chapitre I 2023 ソーヴィニョン・ブラン アルコール:12.5% ミネラル感はきちんとあって、余韻がすごくきれいに伸びるから、飲み疲れないのもポイント。 1日の終わりに、音楽と一緒にゆっくり飲みたくなるワインです。 インポーター資料より↓ 【畑】 火打石を含む粘土質土壌と白亜質の火打石。計3ha。西向き。オーガニック栽培。50hL/ha。樹齢10-45年。 【栽培・醸造】 手摘みで収穫。ダイレクトプレス。100%自作の樽(228Lと500L)にて野生酵母を使用して発酵。 そのままマロラクティック発酵を経て、1年間澱とともに熟成。無濾過・無清澄で瓶詰め。6カ月瓶内熟成を行いりリース。 【コメント】 “第一章”という名前の通り、ヴァランタンにとって最初にリリースしたワインで今回で4ヴィンテージ目。ある種、これまでの経験と今後目指していく方針が定まってきたかのような自をワインから感じる。 オレンジ、パッションフルーツなど熟した果実の豊かさがありながら、味わいはミネラルを伴う骨格に支えられている。ブリオッシュ、バーベナの香りが重なっている。余韻は長く、複雑でエレガント。豊かな果実味を感じられるが、主張が強いわけではなく柔らかく、それでいて繊細。
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アンクラージュ 2023(白)
¥5,280
Ancrage 2023 ソーヴィニョン・ブラン アルコール12.5% 軽やかでハーバル。料理にも寄り添う、ナチュラルな1本。 キリッと冷やして、前菜や魚介と合わせるのも◎ もちろんワイン単体でも、抜群のバランスで満足感あり。 柑橘のフレッシュさと塩っぽいミネラル感がクセになります。 インポーター資料より↓ 【畑】 粘土質および火打石質の土壌。オーガニック栽培。55 hL/ha。樹齢7、14年 【栽培・醸造】 手摘みで収穫。ダイレクトプレス。80%コンクリートタンク、20%古樽にて野生酵母を使用して発酵。そのままマロラクティック発酵を経て、6カ月澱とともに熟成。無濾過・無清澄で瓶詰め。2カ月瓶内熟成を行いリリース。 【コメント】 より手の届きやすい価格帯でみんなに楽しんでほしいと、2022年に手に入れた若いの区画のブドウを使用し、2023年ヴィンテージからリリースされた新しいキュヴェ。そんなヴァランタンの想いがこのワインから感じ取れる。料理との組み合わせの幅が広く、ワイン単体でも十分に楽しめる。 柑橘のようなフレッシュさと品種特徴のハーバルさが綺麗に表現されている。ライムの皮、海塩、チャービルを思わせる香りが広がる。
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コート・ド・ボーヌ・レ・モンスニエール 2023(白)
¥16,500
Cote de Beaune Les Monsnieres 2023 シャルドネ アルコール13% やわらかな果実味とフレッシュさがバランスよく、後味にはしっかりとしたミネラル感が◎ シンプルな食事と合わせても、ワインそのものをゆっくり楽しむのもおすすめの1本です。 インポーター資料より↓ 【畑】 コート・ド・ボーヌ・レ・モンスニエール、南-南西向き、ビオロジック農法、標高350m、石を多く含む石灰質土壌に砂、粘土、シルトが混ざり合っている、掛齢22年 【栽培・醸造】 収穫は手摘み。セラー内での作業はグラヴィティ・フローにて行う。6-8時間かけて低圧でゆっくりとプレス。48時間放置し重力で清澄。野生酵母を用いて発酵を行い、その後9カ月ステンレスタンクとオークバレルで熟成。新樽比率16%。バトナージュは行わない。 【コメント】 繊細でエレガントなワイン。アカシアやライムなどの白い花の香りに、シトラスのアロマが広がる。口当たりはフレッシュさと果実の丸みが調和し、ミネラル感のあるフィニッシュへと続く。
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グートエーデル・ホイグンベル 2022(白)
¥3,520
Gutedel Heugumber 2022 グートエーデル(シャスラ) アルコール10.5% 「ホイグンベル」とは、南ドイツの方言で“バッタ”のこと。名前のとおり、草のような青さとハーブの爽やかさが印象的。 スーッときれいな酸があって、最後にナッツっぽさもチラリ アルコール度数は控えめの10.5%なので、昼飲みにもおすすめ◎ インポーター資料より↓ 【畑】 石灰岩土壌 【栽培・醸造】 手摘みで収穫。野生酵母を使用して発酵。その後、古い大樽を用いて澱の上で20カ月熟成。無濾過・無清澄で瓶詰め。 【コメント】 ドイツにおけるグートエーデル(シャスラ)の第一人者のエントリーワイン。ホイグンベルとはバッタを意味するアレマン語で、刈り立ての草のような爽やかなこのワインにはぴったりの名前。2022年は暑<乾燥した年だったため、前ヴィンテージに比べて酸が穏やかで果実とのバランスに優れた印象。 リンゴや梨、柑橘類の繊細なアロマにフレッシュハーブや花の爽やかな香りが広がる。口に含むと青いハーブのトーンに直線的な酸が続き、フィニッシュにはナッツのトーンが現れる。エントリーワインとは言え、生産者の偉大さは十分に理解できる。
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レ・ジャルダン 2021(赤)
¥4,290
Les Jardins 2021 カベルネ・フラン、ガメイ、グロロー アルコール13% レッドチェリーや熟したカシスなど、赤系果実がふわっと広がって、そこにスパイス感 タンニンは細かくてなめらか。酸味とのバランスもよく、最後までフレッシュな印象◎ インポーター資料より↓ 【畑】 砂質シスト土壌。1ha。南向き(カベルネ・フラン)、南西向き(ガメイ、グロロー)。標高30m。オーガニック栽培。グイヨ仕立て。4,700本/ha。 35hL/ha。齢70年(カベルネ・フラン)、24年(ガメイ)、54年(グロロー) 【栽培・醸造】 手摘みで収穫。10%全房発酵。3日間のマセラシオンを行い、野生酵母を使用してステンレスタンクで12日間発酵。そのままマロラクティック発酵を経て、12カ月熟成。無濾過・無清澄で瓶詰め。18カ月瓶内熟成を行いリリース。 【コメント】 アンジュエリアを代表する黒ブドウ3品種によるブレンド。 レッドチェリー、赤スグリ、熟したカシスなど赤糸果実が中心で、グラファイトやペッパー、スパイシーなニュアンスがアクセントを加えている。タンニンは量はあるが、非常に柔らかくきめ細かいく、きれいな酸とともにフレッシュさを演出している。