ワイン5本セット
¥29,800
たっぷり楽しみたい方へおすすめの5本セット。 「華やかな香りが欲しい」「食事に合わせやすいものを」など、 リクエストに合わせて、当店が心を込めてセレクトします。 ホームパーティーや特別な日の食卓にもぴったり。 ボリューム感もありつつ、セットならではのお得さも魅力です。
ワイン3本セット
¥19,800
Hejiu Wineがセレクトする、気軽に楽しめる3本セット。 「辛口がいい」「バーベキューに合うものを」「さっぱりした味わいで」など、 ご希望のイメージをコメント欄にぜひお書きください。 毎日の食事やリラックスタイムに寄り添う、ちょうど良い3本をお届けします。 少しお得に、気軽にナチュラルワインをお楽しみください。
ロワン・ドゥ・ルイユ 23(白)
¥5,280
Loin de L'Oeil 2023 ロワン・ドゥ・ルイユ アルコール13.5% 香りは洋梨やマンゴー、熟した果実に、ハチミツやミネラルのニュアンス。 口当たりはまろやかでふくらみがあり、やさしい酸が全体を支えます。 しっとりと落ち着いたバランスの中に、果実の奥深い旨みが感じられる辛口白です。 インポーター資料より↓ バランスと調和の辛口白ワイン。洋ナシやマンゴーのフルーツの香りに柔らかな口あたりとミネラル。 ガイヤックの地場品種、ロワン・ドウ・ルイユ100%で作られるドメーヌを代表する白ワイン。
オリ24(橙)
¥5,720
オリ2024 ロワン・ドゥ・ルイユ アルコール10.5% ロワン・ドゥ・ルイユを果皮ごと発酵したオレンジ 赤リンゴや洋ナシ、カリンの香りに、繊細なタンニン。 冷やしてアペリティフにも、スパイス料理にも◎ フルーティーさと骨格をあわせ持つ、凛とした1本 インポーター資料より↓ フルーティーさと骨格。かつてこの地域で仕込まれていたロワン・ドウ・ルイユを果皮ごと発酵をした作りをしたオレンジワイン。 赤リンゴ、洋ナシ、カリンの香りに繊細で心地のよいタンニンのある辛口。 しっかりと冷やしてアペリティフと、また香辛料を使用したスパイシーな料理と 親しまれている先人のワイン作りへの敬意が詰まっているワイン。
エル・バンディート・マンガリーザ16(白)
¥5,280
El Bandito Mangaliza 2016 ハルシュレヴェリュ アルコール12% レモンやライム、グレープフルーツなどの柑橘類のアロマと、海の潮風を思わせるミネラル感とハーブの香りが心地よく感じられます。 インポーター資料より↓ ハンガリーの土着品種であるハルシュヴェリを使ったマンガリーザは口当たりの柔らかさ芯の太さ海を感じる塩味のバランスが最高です。
エル・バンディート・ローズ・オブ・ドッグタウン17(白)
¥5,280
El Bandito Lords of Dogtown 2017 シュナン・ブラン アルコール12.5% 香りは白桃や洋梨、アカシアの花、ハチミツのニュアンス。 口当たりは柔らかく、果実の甘みと酸のバランスが絶妙。 フィニッシュには花崗岩由来のミネラルが感じられ、静かな余韻が長く続きます。 インポーター資料より↓ SO2無添加のシュナンブランのローズオブドックタウンは、固かったミネラルがようやく解けてきて今全開に。 アカシアなどの白い花のはちみつや、完熟した柑橘の香り、樽発酵ならではのほのかに香るウッディ感かたら温かみがあり、 じっくり傾けられるテイストです。
ブルータル・ティント23(赤)
¥6,930
Brutal Tinto 2023 ルフェテ アルコール13% 香りは、熟した赤いベリーやドライハーブ、スミレ、土や鉱物のニュアンス。 ピュアな果実味と軽やかなタンニン、そして長い余韻が印象的◎ インポーター資料より↓ スペインバルセロナのワインバーが気に入った生産者に依頼するブルタルシリーズのミクロビオバージョンが今年も入荷。 エレガントでエキス的なベリーの旨味全開なルフェテ(ガメイのような品種)。
ブルータル・オレンジ23(橙)
¥6,930
Brutal Orange 2023 ヴェルデホ アルコール13.2% 香りはアプリコットやオレンジピール、ハーブ、ほのかにスパイスのニュアンス。 口に含むとドライでありながら果実のふくよかさが広がり、タンニンは心地よく、ミネラル感のあるフィニッシュ。 時間とともに、ハチミツのようなまろやかさや紅茶の風味にも。 インポーター資料より↓ スペインバルセロナのワインバーが気に入った生産者に依頼するブルタルシリーズのミクロビオバージョンが今年も入荷。ヴェルデホをスキンコンタクトしたオレンジ。
シードル・ブリュット・キュヴェ・シャンペートル21(シードル)
¥3,630
Cidre Brut Cuvée Champêtre 2021 リンゴ(セビン種2/3 、アヴロル種1/3) アルコール5.5% ナチュラルでやさしい泡 りんごの爽やかな酸とほのかな甘みがちょうどいい。 ホタテや白身魚と合わせても◎ 食事の締めくくりにもおすすめのブリュット・シードルです。 インポーター資料より↓ ドゥミ・セックの仕上がりの明るい麦わら色で、繊細なアロマと際立った果実味が魅力的で、程よい緊張感のある長い余韻が楽しめます。 フレッシュで軽やかな甘みはアペリティフに最適ですが、ホタテやムール貝などの貝類、魚、白身肉の他、食事の締めくくりに低糖質のデザートの味わいもしっかりと引き立てるでしょう。
フルーリー・ラ・マドンヌ23(赤)
¥9,900
Fleurie La Madone 2023 ガメイ アルコール14% チェリーやラズベリーのようなみずみずしい赤い果実に、バラの花を思わせる香り そこにほんのりハーブや紅茶のようなニュアンスも重なり、味わいに奥行きをプラス。 軽やかでフレッシュ、それでいて上品さも感じられるワインです! インポーター資料より↓ 村のシンボル、ラ・マドンヌ教会の目の前に広がるフルーリーで最も標高の高い畑。ステファン日<、2021年からのリリースでベストのワインに仕上がったとのこと。明るい赤系果実、バラの花の華やかな香りにハーブのような清涼感がアクセントを加える。鉄や紅茶のような印象も。フレッシュで繊細さを感じる。
フルーリー・レ・ラブロン・フェイスB 23(赤)
¥8,250
Fleurie Les Labourons Face B 2023 ガメイ アルコール14% 熟したチェリーやプラムの果実味に、リコリス(甘草のような香り)やスパイスのニュアンスが重なり、ふくよかさと上品さを兼ね備えた赤ワイン 余韻は長く、心地よい渋みと奥行きのある味わいが楽しめます。 インポーター資料より↓ ヴァルマにとって初ヴィンテージとなった2021年。レ・ラブロンのみのリリースだったが、瓶詰め前にある区画だけ異なる味わいだったため、急遽FaceBとしてリリースすることになった。 熟したチェリーやブラックベリーの香りにリコリスのニュアンスが重なり、華やかなアロマの立ち上がり。ロたりはなめらかで酸は穏やか、繊細な果実味のなかに黒系果実の甘やかなトーンが感じられ、滑らかに溶け込んだタンニンが全体をしっかりとまとめている。
フルーリー・レ・ラブロン23(赤)
¥6,820
Fleurie Les Labourons 2023 ガメイ アルコール14% ジューシーなブラックチェリー感いっぱい! スパイスのニュアンスが心地よく、まろやかで飲みやすい赤ワイン ゆったり時間をかけて楽しみたい1本 インポーター資料より↓ 十分な日射によりブドウの熟度がしっかりと上がった2023年。抜栓直後はかなり閉じており、果実味が上がってこなく、茎の印象が支配的だが、抜栓から1時間経つと香りが立ち上がってくる。2日目以降には果実の甘やかさが出てくる。ブラックチェリー、ブラックチェリーに全房由来のスパイスのアクセント。ロたりは非常にスムーズでタンニンに丸みを感じる。酸が下支えすることで、中盤以降も味わいがだれることなく、優しく染み込むような余韻を形成する。
レ・シエル・シャンジョン コート・ド・ジュラ・サヴァニャン23(白)
¥9,240
Les Ciels Changeants Côtes du Jura Savagnien 2023 サヴァニャン アルコール13% シャープで爽やかなジュラのサヴァニャン レモンやリンゴ、柑橘の皮の香りに、アーモンドや火打石のニュアンスがアクセント 生き生きとした酸と層になった味わいが楽しい、躍動感たっぷりの一本です インポーター資料より↓ フィルの好きな品種由来の“酸の質“を感じることのできるサヴァニャン。果実本来の個性をありのままに表現するため、ウイヤージュ(継ぎ足し)を行っている。 香りはシャープで明快。抜栓直後から豊かな香りが広がる。レモン、リンゴ、柑橘の皮、ドライハーブ、ビターアーモンド、火打石のニュアンス。味わいは生き生きとしており、切れ味のある酸が余韻を引き伸ばし、美しいチョーキーな張りが全体を引き締める。ワインの要素が多いものの、それらが酸を基準に整理され層状の味わいを織りなす。口の中で躍動感を感じるスタイル。
レ・シエル・シャンジョンコート・ド・ジュラ・シャルドネ23(白)
¥8,140
Les Ciels Changeants Côtes du Jura Chardonnay 2023 シャルドネ アルコール13.5% 「移りゆく空」という名前を持つ、美しいジュラのシャルドネ。フレッシュで透明感たっぷり リンゴやレモンの香りがふんわり広がって、今日の一杯にぴったり インポーター資料より↓ フィルにとって2年目のヴィンテージとなった2023年。理想的な気候だった、と語るように病害のリスクが少なく健康的なブドウが収穫された。量、質ともに満足できた年だとフィルは言う。一方、2024年は春の霜害とその後の継続的な降雨で収量が大幅に減少した。トレムレットの畑はブドウが一切取れなく、生産量は300本のみとなった。 そのためフランス国内のみでの販売になる予定とのこと。残念だが、2025年ヴィンテージが良い年になることを願うばかり。 ジュラのシャルドネらしい澄んだ風味が吹き抜ける一本。緻密さと躍動感が同居するスタイル。香りには、フレッシュなリンゴ、砂糖漬けのレモン、サンザシの花、そしてほんのりとチョークのニュアンス。口に含むと、張りのあるミネラル感が広がり、穏やかな酸化のニュアンスが奥行きを与えつつも、酸を中心とした芯の通った味わい。
ブルイィ・レ・ビュイドン23(赤)
¥7,480
Brouilly Les Buidons 2023 ガメイ アルコール13.4% やわらかなタンニンと優しい酸で、明るく親しみやすい味わい。 最初はちょっと控えめだけど、時間が経つとぐっと透明感が出てきて、ついグラスが進んじゃう軽やかなガメイ インポーター資料より↓ ボジョレーの友人から購入したブドウで手掛けている。アドリアン曰く、ガメイはピノ・ノワールに比べて、アルコール度数が上がりやすく、ブレットも出やすいため醸造が難しく、より注意を払って造っているとのこと。ガメイの品種特性と彼の繊細なワインのスタイルが同居している。抜栓直後は閉じた印象があるが、1時間程度たつと透明感が溢れてくる。 レッドチェリー、ラズベリーなど赤系果実が中心。スミレのようなフローラルさ。果実味が豊かで、柔らかなタンニンと優しい酸のバランスが取れている。明るく親しみやすいスタイル。
ジルヴァーナー BH 23(白)
¥7,040
Sylvaner BH 2023 ジルヴァーナ アルコール12% 洋ナシや黄りんごのふくよかな香りに ハーブの爽やかさがアクセント まろやかさ×キリッと酸味、余韻まで心地よい一本 インポーター資料より↓ ドーストが2023年から取得したラインヘッセンのグランクリュ、ブルンネンホイシュヒェンのジルヴァーナーを使用したキュヴェ。ドーストはファルツに位置していること、またラントヴァインでワインをリリースしているため、グランクリュは名乗れないが、飲めばその品質の高さがすぐに伝わる。熱した洋ナシ、黄リンゴなどの果 実にハーブなどのフレッシュなアクセント。味わいは見上に緻密でドライ。骨格があり、高い酸によって全体が引き締められている。口当たりは若干のまろやかさがありながら、酸と旨味が広がっていく。余韻には塩味とミネラルのニュアンスが長く続く。
グローサー・リースリング23(白)
¥5,940
Grosser Riesling 2023 リースリング アルコール12% シャキッと爽やか!レモンライムのフレッシュ感 開けたてはクールで硬質な印象だけど、時間が経つとまろやかで奥行きのある表情に変わっていきます。 暑い日にゴクゴク飲みたくなる一本 インポーター資料より↓ "Durstは彼の本名だがドイツ語で喉の渇ぎ”という意味がある。 「のどの渇きに任せて飲み進めたくなる気持ちはわかるが、このワインは3-5日かけると違った顔が見えてくるよ」とドーストは言う。試す前にいつもボトルは空になってしまう。レモン、ライムなど爽やかな柑橘系のアロマにグリーンアップルのニュアンス。開けたばかりは還元の印象があるが、空気に触れると徐々に大きなスケールを見せる。硬い石のようなミネラル感と非常に高い酸によって、恋があり引き締まった印象。とてもドライで緊張感のあるテクスチャー。
シュメッターリング・ロゼ23(ロゼ)
¥3,520
Schmätterling Rosé 2023 レゲント、ピノ・ノワール アルコール11.5% いちごやさくらんぼのようなフレッシュな香りに、ほんのりハーブのニュアンス。、 果実のまろやかさとキュッとした酸味のバランスが心地いい 春の訪れを感じさせるような爽やかさで、気軽に楽しめる1本 インポーター資料より↓ シュメッターリングはドイツ語で蝶”を意味する。ワインのフレッシュな軽やかさと春の訪れを象徴している。ツィアアイゼンのワインはトップキュヴェの圧倒的なスタイルはもちろん、エントリーワインの品質の高さが偉大なワイン生産者と言われる所以だと感じる。 ストロベリーやレッドチェリーのような活き活きとした果実の印象。若干のハーブのニュアンスがあり、アロマティックでピュアなアロマ。口に含むと果実の丸みがありながら、酸と塩味により引き締まった味わい。余韻は力強さとフレッシュさのバランスに優れ、気が付いたらグラスが空になってしまう。
ゼロゼロ・ゼクト・ロゼ・プリエット・ナチュール(泡)
¥6,600
"ZeroZero" Sekt Rose Brut Nature NV ピノ・ノワール アルコール12% 鮮やかなピンクにいちごやさくらんぼの香り。 すっきり辛口なのに、やさしい果実味で飲みやすい 自然なままのスパークリングです。 インポーター資料より↓ SO2添加とドサージュがゼロの"ゼロゼロ"。マックスは「名前を聞くとナチュラルワインのトレンドに合わせていると思うかもしれないが、単純に自分が良いと思う様に造った結果」と語る。マックスと初めて会った時に最初にこのワインを振る舞ってくれた。これを飲んでマックスのワインに一味惚れした。明るいピンク。レッドチェリー、レッドカラント、ストロベリーなどフレッシュな赤系果実、リンゴの花が華やかに香る。 口当たりはクリーミーでブリオッシュのような香ばしさがセイボリーな風味とともに優しく広がる。非常にドライだが柔らかく親しみやすい果実味と活き活きとした酸味とのバランスが取れており、旨味が余韻まで続く。
テスタロンガ エル・バンディート・スイート・チークス23(白)
¥7,920
SOLD OUT
El Bandito Sweet Cheeks 2023 マスカット・オブ・アレキサンドリア アルコール11% 食用でもおなじみのマスカット・オブ・アレキサンドリアを、なんと10日間も果皮ごと発酵させたスキンコンタクトワイン。 だからただ甘いだけじゃない。 香りはフローラルで華やか、味わいはふくよかで奥行きアリ。 甘やかさと芯のある酸のバランスがとても気持ちいい一本です。 インポーター資料より↓ 南アフリカにおけるナチュラルワインのパイオニア。 食用葡萄であるマスカットをスキンコンタクト。りんご白桃の奥にふわっと浮き上がるパンでエピスなスパイスとダージリン。
シュタインクリューグレ・グートエーデル 2022(白)
¥6,820
SOLD OUT
ST(Steinkrügle)Gutedel 2022 グートエーデル(=シャスラ) アルコール10.5% 軽やかだけど、しっかり深みあり。 洋梨やマルメロ、やさしい黄系果実の香りに、 キリッとした酸と、石っぽいミネラル感がじんわり続きます。 20ヶ月の長期熟成からくる、やわらかな樽のニュアンスと繊細な口あたりがたまらない◎ 1本は今、もう1本は数年後に。そんな楽しみ方もおすすめです。 インポーター資料より↓ 【畑】 オーベンベルク、ジュラ紀の石灰岩と黄土の急斜面、樹齢40年以上 【栽培・醸造】 ブドウは破砕後、一晩寝かせ、24時間かけてゆっくりと圧搾。伝統的な木桶で発酵。澱とともに20カ月間樽熟成。無濾過、無清澄で瓶詰め。 【コメント】 15世紀からこの地域で続く"Stubete"というワインメーカーが友人や近所の人を招待して、みんなでワインについて語り合うというツィアアイゼンのイベントに参加した。この会でシュタインクリューグレ・グートエーデルを2021ヴィンテージから1996年まで遡ってテイスティングした。もちろんヴィンテージにより差はあるが、素晴らしい熟成をしていてとても驚いた。高い酸とバランスの取れた果実味、塩味を感じるミネラル、ツィアアイゼンのグートエーデルは飲むと熟成のポテンシャルを感じるが実際に体験できたのは貴重な経験だった。個人的にも何本か寝かせてみようと思った。温暖で乾燥した2022年ヴィンテージ。前ヴィンテージに比べ果実の熟度と豊かさがあり、淡い黄色果実、マルメロ、梨といった香りが感じられるが、ツィアアイゼンらしい還元的なスタイル。非常にエレガントで繊細なフェノールと樽熟成による素晴らしいテクスチャーが感じられる。酸と石のような硬いミネラルのトーンがボディを引き締めながら余韻まで続いていく。
ムスブルッガー・グラウアー・ブルグンダー 2022(白)
¥6,930
SOLD OUT
MUS Grauer Burgunder 2022 グラウアー・ブルグンダー(ピノ・グリ) アルコール13.5% 口当たりはふくよかで緻密。じゅわっと広がるエキスの甘みと、ピリッとキレのある酸が絶妙で、余韻には遊び心も。クラシックで、どこかモダン。 “ピノ・グリのセンスが光る”一本。ワインラバーにこそ、ぜひ! インポーター資料より↓ 【畑】 純粋な石灰岩にローム・レス・鉄分の層が重なる土壌、齢約50年 【栽培・醸造】 一晩マセレーションを行い、酸素と接触させながら非常に慎重かつゆっくりと圧搾。野生酵母を使用して発酵。3-4回使用した600Lの樽で22カ月熟成。無濾過・無清澄で瓶詰め。 【コメント】 ピノ・グリというアルコール度数が上がりやすい品種で、温暖で乾燥した2022年ヴィンテージということで初、そこまで期待をしていなかったが良い意味で裏切られた。アロマティックというより、ツイアアイゼンらしく、還元的でミネラルが中心のスタイル。淡い赤みがかった黄金色。控えめなスパイシーな木のニュアンスがあり、リンゴや赤スグリの香りも感じられる。口に含むと密度のあるストラクチャー、きめ細かなフェノールが豊かに感じられ、強いエキスの甘さと生き生きとした酸が交差する。余韻には遊び心があり、凝縮感のあるエキスの核がコンパクトに残る。
ヤスピス・ウンターイアディッシュ・グートエーデル 2022(500ml)(橙)
¥8,140
SOLD OUT
Jaspis Unterirdisch Gutedel 2022 (500 mL) ローター・グートエーデル アルコール10% ローター・グートエーデルという、ちょっと珍しい赤い皮のシャスラを使用。 香りはリンゴの皮、ブラッドオレンジ、ハーブにちょっと野菜っぽさも。 複雑だけど、不思議とまとまっててクセになるバランス。 オレンジワイン好きなら一度は体験したい、力強くて奥深い一本です◎ インポーター資料より↓ 【畑】 シレックスを含む粘土質石灰岩土壌 【栽培・醸造】 完全に除梗し、1年間畑のアンフォラに埋められ野生酵母を使用して発酵。その後木樽で24カ月熟成。無濾過・無清澄で瓶詰め。亜硫酸添加もなし。 【コメント】 ローター・グートエーデルはグートエーデル(シャスラ)の赤色果皮変異種。ピノ・グリと同じような自合いを持つ品種で、スキンコンタクトによりアンバーな色合いとなる。最初は非常にリッチでやや甘みを感じさせる濃厚な香り。リンゴの皮、ブラッドオレンジ、ラディッシュ、ニンジンのような野菜の要素もあり、微かなキャラメル、パセリ、マジョラムのようなハーブのニュアンスが複雑さを与える。口に含むとフルボディでしっかりとした存在感。フェノールが全面に押し出され、皮のニュアンスが際立つ。奥深く重にも重なる層。タンニンと酸が絶妙なバランスを保ち、グリップのある力強く長い余韻。オレンジワインの傑作だと思う。
ソーヴィニヨン・ブラン ユリウス・ホフリン20(白)
¥7,480
Sauvignon Blanc 2020 Julius Hofflin ソーヴィニョン・ブラン アルコール11.5% ユリウスが初めて手がけた記念すべき一本。 スモーキーからフルーティへ… 時間とともに表情が変わる、大人のソーヴィニョン インポーター資料より↓ ユリウスが初めて造ったワイン。同じヴィンテージのワインを熟成期間を変えて異なるタイミングでリリースしている。ユリウスが働いていたジュラのメゾン・メイナードでもシャルドネとサヴァニャンで同じヴィンテージのワインを熟成期間を変えてリリースしている影響なのか。 最初はスモーキーな火打石の還元香、繊細な木のスパイスが中心だが、時間が経つと一気に香りが広がる。ドライアプリコット、ハニーサックル、マーマレードなどの果実の熟度と熟成を感じさせるアロマ。コリアンダーやシナモンのようなスパイクのアクセント。酸と繊細なタンニンが感じられ、非常に巧みなストラクチャー。繊細だが要素の詰まった味わい。オーストリア南シュタイヤーマルクの生産者、ヴェルリッチのエクスヴェロような雰囲気を感じる。
20歳未満の方への酒類の販売はいたしません。